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工場紹介 環境負荷低減に大きく貢献する「UV塗装」。実用化に向けて独自の研究開発を進めています。

環境にやさしい塗装技術、UV塗装。
 UVとは、ultra-violet rayの略称で紫外線を意味します。UV塗装は特殊な塗料にUVランプを照射することで、塗膜を秒単位の短時間で硬化させることができます。したがって、これまでの電気炉やガス炉を使った通常の塗装に比べて、乾燥に要するエネルギーを大幅に削減でき、低公害、省エネルギー、省資源、高効率な技術として注目されています。弊社では、紫外線研究開発部門を立ち上げ、樹脂基材表面改質装置やスピンドル式紫外線研究開発設備を導入し、生産体制構築に向けた研究・開発を精力的に進めています。


UV塗装の研究開発
【UV塗装のメリット】(1)従来の塗装より表面硬度が高いため、耐磨耗性・耐傷性に優れている。(2)鏡のような高級感のある光沢が得られる。(3)耐薬品性・耐溶剤性に優れている。(4)CO2排出量を通常の塗装より約80%(弊社試算)抑制できる。  

 光増感剤の開発やUVランプの高性能化などにより、さまざまな塗料に応用できるようになったUV塗装。しかしながら、光を均等に照射しにくい複雑形状の製品への対応や、照射距離の異なるものを同時に塗装することの難しさなど、解決すべき課題も残されています。弊社では、UV塗装の生産体制構築に向けて実験を重ね、2007年には関東経済産業局より「中小企業・ベンチャー挑戦支援事業のうち実用化研究開発事業」の交付を受けました。原田塗装工業所発・UV塗装生産システムが誕生する日も近いものと確信しています。

設備:紫外線研究開発設備(スピンドル式2機、コンベヤー式1機)


UV塗装の研究開発設備




樹脂用UVハードコート UV DH138

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